【文部科学省】2004.10.07 発表
平成16年10月7日午前10時55分頃、日本原子力研究所大洗研究所で、施設定期検査で原子炉の特性試験を行うため熱出力20キロワット(定格熱出力50キロワット)で運転していた材料試験炉が自動停止した。
文部科学省によると、この件については現地の原子力保安検査官を派遣し状況を確認中だが、従業員への被ばくや環境への影響はないという。【文部科学省】
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