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【環境省】2004.10.22 発表

石油連盟と環境省トップが懇談へ

 2004年11月1日午前、東京・赤坂のキャピトル東急ホテルで、渡文明会長ら、石油連盟のトップと小池大臣ら環境省幹部が懇談することになった。
 石油連盟の渡会長は10月20日の定例記者会見で、環境税(温暖化対策税)に対し、(1)CO2排出抑制効果が少ない上に、国際競争力低下、産業空洞化につながる恐れがあるのではないか、(2)既に年間約1兆2,600億円の温暖化対策予算が投じられている中で温暖化対策のための新財源は必要ないのではないか、(3)エネルギーに対しては、石油石炭税、ガソリン税、軽油引取税、石油ガス税などがすでに重層的に課税されており負担が重すぎるのではないか−−という3つの疑問を公表している。【環境省】

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