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【気象庁】2004.10.22 発表

気象研・三上主任研究官が中国政府の友誼賞受賞 東アジアの黄砂実態解明で

 気象研究所三上正男主任研究官が中国政府から2004年友誼(ゆうぎ)賞と2004年天山賞を授与された。
 友誼賞は中国政府が社会開発、経済、科学技術、教育、文化などの発展に貢献した外国の専門家や専門家組織の責任者に授与する最高レベルの賞で1991年に創設されたもの。また天山賞は新疆ウイグル自治区が授与する賞。
 今回の受賞は三上主任研究官がタクラマカン砂漠における現地観測を中心に、10年以上中国での研究活動を続け、2000年度からは日本側の研究代表者として日中共同研究プロジェクト「風送ダスト(風送塵)の大気中への供給量評価と気候への影響に関する研究」の推進に尽力し、東アジアの黄砂の実態を明らかにするなど世界的な研究業績を上げた功績を評価したもの。【気象庁】

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