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【国土交通省】2004.10.28 発表

16年度「観光交流空間づくりモデル事業」で16地域を支援策に選定

 国土交通省は16年度の「観光交流空間づくりモデル事業」で、応募があった16地域すべてを支援先に選定した。
 「観光交流空間づくり」とは自然や歴史・文化などの地域資源をいかし、観光を軸とした環境整備を進め地域活性化を行う、複数市町村にまたがる取組みを想定した概念。モデル事業に選定されると、総合的プランの実現に向け国土交通省の多角的な支援が得られる。
 今回の選定地域の中には、信越地域観光交流推進協議会(新潟県・長野県)による信越国境の豊かな自然を活かしたブナの森のトレッキングルート整備、「紀伊山地の霊場と参詣道」広域連携観光交流空間推進協議会(三重県・奈良県・和歌山県)による世界遺産登録された文化的景観の保全活性化事業などが含まれている。【国土交通省】

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