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[海外エコニュース一覧]

【ドイツ】2004.10.20 発表

廃棄物焼却施設における廃熱利用プロジェクトを支援

 ドイツ連邦環境省は、ハンブルク市にある廃棄物焼却施設における廃熱利用プロジェクトに対し、「環境負荷削減のための投資プログラム」から、約100万ユーロ(1億3000万円)を投資することを決定した。プロジェクトでは、廃熱を、排ガスの浄化工程に再利用するとともに、ハンブルク市街の一部に地域暖房として供給する。これにより、年間約5,000トンのCO2が削減される。
 プロジェクトにより、施設のエネルギー効率は3%上がって、約55%となり、コジェネレーションよりも効率がよいものとなる。【ドイツ連邦環境省】

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