【フランス】2004.10.21 発表
フランスのルペルティエ エコロジー・持続可能な開発大臣は、10月21日9時15分、全国狩猟・野生動物事務所のドローム県担当者が、ブーヴァント村で、一頭のオオカミを駆除したことを発表した。
射撃距離は280メートル。オオカミは分析と鑑定のため、同県の研究施設に運ばれた。
このオオカミは若いメスで18ヶ月とされ、撃たれた時は、子連れではなく、単独で行動していた。なお、このオオカミは 出産の経験もなかった。【フランス エコロジー・持続可能な開発省】
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