【アメリカ】2004.11.01 発表
EPAは、大気中の粒子状物質に関する最終的な科学的評価に関する文書、「粒子状物質に関する大気質基準」を公表した。
粒子状物質は、大気浄化法に基づく全国大気質基準(NAAQS)が設定されている6種類の物質のひとつであり、同法に基づき、EPAは定期的にこれらの基準の科学的根拠につき検討することとなっている。
この文書では、1997年に粒子状物質に係るNAAQSが改正されて以来公表された、多くの文献が分析されている。この最終評価文書は、大気浄化科学諮問委員会によるピア・レビューの対象となっていた。【EPA】
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