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[海外エコニュース一覧]

【EU】2001.02.24 発表

EU 海上安全のための強力な国際的ルールを要望

 EUのエネルギー・運輸委員会副委員長ロヨラ・デ・パラシオ委員は、1月23日南米エクアドル沖のガラパゴス諸島で起きたタンカー事故に寄せて、世界的に海運基準を強化することが必要だと述べた。これまでにも、EUは一層構造のタンカーの段階的廃止、寄港国による規制強化等の「第一のエリカ・パッケージ」、流出石油による被害者への補償、海上交通における規制・モニタリングの強化等の「第二のエリカ・パッケージ」といった対策を提案してきた。これらの対策は今回のような事故を防ぐためであり、また、こうした対策の国際的な連携を進めることも重要だとしている。
 欧州委員会はさらに、国際海事機関(IMO)に対し、次回2001年4月にロンドンで行われる海事環境保護委員会の会合において、一層構造のタンカーの段階的廃止計画を採択するよう求める欧州閣僚会議・欧州議会の提案の重要性を強調した。【欧州委員会環境総局】

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