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【環境省】2004.12.07 発表

第39回全国野生生物保護実績発表大会 山口県立厚狭高が環境大臣賞受賞

 平成16年12月6日、環境省と(財)日本鳥類保護連盟の主催により、東京・霞ヶ関の中央合同庁舎第5号館講堂で「第39回全国野生生物保護実績発表大会」が開催された。
 この大会は全国の学校や団体が、野生生物の調査・保護活動を通じて得た経験や活動状況を発表しあうもので、子供たちの野生生物保護への関心と理解を深めることを目的に昭和41年から毎年開催されているもの。
 今回は各都道府県知事から推薦のあった学校・団体の中から審査会で選考された9校と1団体が発表を行い、最終審査の結果、山口県内でメダカの分布やカダヤシとの種間関係について調査を行っている山口県立厚狭(あさ)高校が環境大臣賞を受賞した。
 なお文部科学大臣奨励賞は神奈川県中井町立井ノ口小学校と岐阜県立大垣農業高校が、林野庁長官賞は千葉県中央学院高校と鳥取県立智頭(ちづ)農林高校が受賞。このほか(財)日本鳥類保護連盟会長賞、環境省自然環境局長賞、(財)日本鳥類保護連盟会長褒状などの各賞も決定し、各校・団体にそれぞれ表彰状が授与された。【環境省】

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