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【厚生労働省】2004.12.20 発表

鳥インフルエンザ 殺処分に従事した養鶏場職員など5名にウイルス陽性反応

 平成16年2~3月に京都府で鳥インフルエンザが発生した際に、鳥の殺処分に従事した養鶏場の従業員や京都府職員に血液検査を実施したところ、従業員16名中4名、京都府職員20名中1名から鳥インフルエンザウイルスへの抗体陽性反応が確認されたことが、16年12月18日付けの厚生労働省の発表で明らかになった。
 厚労省は現在この検査結果を評価・精査しているところで、正式報告は16年12月22日頃になる予定。
 なお同省としては、抗体陽性となった5名いずれもが、現時点まで鳥インフルエンザを発症しておらず、今後も発症や他への感染の可能性もないことから、「公衆衛生上問題はない」との考えを示している。【厚生労働省】

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