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【環境省】2005.01.21 発表

14年度の産廃処理施設設置状況、産廃処理業許可状況を公表

 環境省は平成17年1月21日、14年度の全国産業廃棄物処理施設の設置状況、産業廃棄物処理業の許可状況についての調査結果を公表した。
 15年4月1日現在で調査対象になった47都道府県、57保健所設置市の産業廃棄物中間処理施設数は13年より775減った1万8,765施設、最終処分場数は13年より56減った2,655施設となっている。
 なお、最終処分場の内訳は遮断型最終処分場数が33施設(13年度に比べ8施設減)、安定型最終処分場数が1,650施設(13年度に比べ1施設減)、管理型最終処分場数が972施設(13年度に比べ47施設減)。
 また、産業廃棄物処理業の許可件数は13年度より2万3,625件増加したのべ21万6,939件で、このうち特別管理産業廃棄物処理業は13年度に比べ1,695件増加した2万491件だった。
 一方、産業廃棄物処理業の許可取消し・停止処分を受けた件数は403件で13年度に比べ62件増加した。特別管理産業廃棄物処理業の許可取消し・停止処分を受けた件数も13年度に比べ30件増加した65件だった。【環境省】

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