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【資源エネルギー庁】2005.01.28 発表

大手町・丸の内・有楽町が省エネに挑戦 17年省エネ月間キャンペーン

 資源エネルギー庁は、平成17年2月の省エネルギー月間でのキャンペーン内容を17年1月28日に発表した。
 省エネルギー月間は冬季の暖房需要が増える2月に省エネルギーの大切さを広くアピールするため、政府の決定により昭和52年から実施されているもの。
 17年の月間のメインイベントとしては、2月9日から11日まで東京・有明のビッグサイトで、2月17日から19日まで、大阪のインテックス大阪で、「第29回地球環境とエネルギーの調和展(ENEX2005)」が開催されることになっている。
 ENEX2005のテーマは「ここから、省エネルギー・新エネルギー、そして地球の未来を。」
 会場では「スマートライフ」、「省エネ・新エネ技術」、「運輸の省エネ・新エネ紹介」、「省エネ・新エネ実践活動」「アワード」の5つのゾーンにわかれ、エネルギーと環境に関する最新の情報・機器・システムが展示される予定。
 これ以外の月間行事としては、2月1日に東京・丸の内の丸ビル1階マルキューブで月間のオープニングセレモニーを開催。大手町・丸の内・有楽町地区の事業者らが月間中省エネに取り組み、その結果を後日公表するとしたほか、山手線での広報電車運行(2月2日~14日)、6都市の地下鉄、広島電鉄、琴平電鉄での車内広告、エネルギー管理優良工場やエネルギー管理功績者に対する表彰、省エネ機器・システムを対象とした省エネルギー大賞の表彰式などの表彰も行われる。【資源エネルギー庁】

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