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【原子力安全・保安院】2005.02.04 発表

柏崎刈羽1号機、蒸気漏れで原子炉停止

 定格熱出力一定運転を行っていた柏崎刈羽原子力発電所1号機(沸騰水型、定格電気出力110万キロワット)で平成17年2月4日10時30分頃、タービン建屋地下2階に設置されている復水器(タービンを回した後の蒸気を冷やす設備)に近い配管から、蒸気が漏れだしていることをパトロール中の社員が発見した。このため、東電は11時45分から原子炉の停止操作を開始し、点検を行うことにした。
 なおこの件での外部への放射能の影響はないという。【原子力安全・保安院】

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