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エコラベルの対象にガスヒートポンプとマイクロコジェネレーションを追加

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【ドイツ】2005.01.26 発表

エコラベルの対象にガスヒートポンプとマイクロコジェネレーションを追加

　ドイツ連邦環境省は、1月26日、エコラベル審査委員会が、エコラベル「ブルーエンジェル」の対象として、新たにガスヒートポンプとマイクロコジェネレーションの追加を決定したことを発表した。
●ガスヒートポンプは70KWまでのものが対象。また、冷却剤の使用とNOxとCO排出量に関する厳しい基準や補助電力のエネルギー消費に関する基準もある。
●マイクロコジェネレーションは、オットーモーターとディーゼルモーターで稼動するものが対象。また、革新的なシステムも対象となる。これは、SOLO社のコジェネレーション・モジュール「Stirling 161 micro」などを指し、同モジュールは、総合効率98.5％、発電効率26.8％が計測されている。【ドイツ連邦環境省】

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