メインコンテンツ ここから

[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2005.01.27 発表

EPA・海洋気象局 沿岸域コミュニティにおける環境適合型開発の支援で協力

 EPAと海洋気象局(NOAA)は1月27日、沿岸域コミュニティにおける環境適合型開発の支援に向け、協力していくことを約束する覚書に署名した。
 現在、国民の55%が沿岸より50マイル以内の地域に住むなど、沿岸域は急速に成長している。過去20年間で、全国の土地開発率は30%増加した。これは人口成長率の2倍近い割合である。このような急速な成長は、沿岸域のコミュニティに対して、チャンスと同時に課題ももたらしている。
 EPAとNOAAのパートナーシップは、貴重な自然地域を保全しつつ、また、大気・水質汚染を抑制しつつ、以前に開発された土地を再活用し、住宅や多様な交通手段を提供するために、必要な最新の情報及び技術をコミュニティに提供することを目指すものである。ここでは、地方自治体の職員に対する訓練、成功事例に関する教育・普及啓発、条例・イニシアティブ、管理活動の沿岸域に対する影響の評価などが提供される。【EPA】

前のページへ戻る

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校 コラム連載中!
  • Arch Joint Vision
フォローする

【PR】