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【農林水産省】2005.02.16 発表

第2回オーライ!ニッポン大賞グランプリに兵庫県八千代町

 農林水産省は平成17年2月16日、第2回オーライ!ニッポン大賞の選考結果を発表した。
 オーライ!ニッポン大賞は都市と農山漁村の交流(往来)に関する優れた取組みを表彰する目的で15年度に新たに設置された賞で、オーライ!ニッポン会議(代表:養老孟司東京大学名誉教授)、(財)都市農山漁村交流活性化機構、農林水産省が毎日新聞社との共催により実施している。
 今回決定したのは都市と農山漁村の交流に寄与する活動事例を対象にした「オーライ!ニッポン大賞」のほか、都市と農山漁村双方の生活・文化を楽しむ魅力的なライフスタイルを実践する活動を行っている人を表彰する「ライフスタイル賞」。
 このうち「オーライ!ニッポン大賞」部門では、農林業体験ツアーに年間31万人の都市住民を受け入れている兵庫県八千代町がグランプリに選ばれたほか、日本の中山間地で最大級のクラインガルテン(滞在型市民農園)を整備している長野県四賀村、廃校になった小学校を活用した自然体験型学校を開校したNPO法人白神自然学校一ツ森校など5件が「オーライ!ニッポン大賞」に、新潟県高柳町、新宿区立市谷小学校PTAら8件が「審査委員会長賞」に選ばれた。
 また「ライフスタイル賞」では岡山県久世町の徳永巧さんら6名が選ばれた。
 表彰式は17年2月23日に開催される「オーライ!ニッポン全国大会」の中で行われる。【農林水産省】

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