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【外務省】2005.02.17 発表

「すべての国が参加するルール構築に努力」町村外相の京都議定書発効談話

　平成１７年２月１６日、町村外務大臣は京都議定書発効に際しての談話を発表した。
　談話は「議定書発効は、温暖化防止のための歴史的かつ重要な一歩」と歓迎の意を示した上で、中・長期的な地球温暖化対策の実効性を確保するために、京都議定書を批准していない主要排出国、議定書上排出削減義務が課せられていない開発途上国も含め、「すべての国が参加する共通の対策ルールが構築されるよう、外務省として今後も努力していきたい」との姿勢を示している。【外務省】

プレスリリース

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/17/dmc_0216.html

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