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【国土交通省】2005.02.24 発表

「次世代低公害車・燃料電池自動車国際シンポジウム」を開催へ

 国土交通省は2005年3月24日に、東京・文京区の東京ドームシティプリズムホールで「次世代低公害車・燃料電池自動車国際シンポジウム」を開催する。
 このシンポジウムは、独立行政法人交通安全環境研究所を中核研究機関とした「次世代低公害車開発促進プロジェクト」「燃料電池自動車実用化促進プロジェクト」などの成果報告を行うためのもの。
 「第1部次世代低公害車の開発動向」、「第2部燃料電池自動車の基準策定に関する世界の動き」の2部から構成され、第1部では福井工業大学工学部教授の池上詢氏による基調講演「次世代低公害車への期待」、「次世代低公害車開発プロジェクト」開発チーム、米国サウスウエスト研究所(予定)による低公害車開発の成果報告が予定されているほか、第2部では慶応義塾大学大学院教授の石谷久氏による基調講演「燃料電池自動車に係る日本の取り組み」、交通安全環境研究所自動車安全研究領域長の谷口哲夫氏と、国連欧州委員会自動車基準調和世界フォーラム排出ガスエネルギー専門家会議の水素・燃料電池自動車インフォーマルグループ議長・クリストフ・アルバス氏による燃料電池自動車の基準策定についての報告が行われる。
 参加希望者は氏名、所属先、連絡先、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号(ある場合のみ)、メールアドレス(ある場合のみ)を明記の上、インターネット上の申込みページ、FAXまたは郵送で17年3月22日までに申し込むことが必要。宛先は財団法人運輸低公害車普及機構内シンポジウム事務局(〒160−0004東京都新宿区四谷2−14−8、FAX番号:03−3359−5430)。
 また当日はシンポジウム会場隣りで次世代低公害車車両展示も行われているが、この展示の見学は事前登録不要。【国土交通省】

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