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【アメリカ】2005.02.23 発表

国民の6割以上がエネルギー・スターを認知

　エネルギー・スターに対する市民の認知度が64％にまで跳ね上がったことが、EPAが2月23日に公表した全国調査の結果によって明らかになった。地方公営企業などが、エネルギー効率化を促進するために、エネルギー・スターを活用している地域では、認知度は74％にまで上昇する。
　その他の調査結果としては、次のようなものがある。
・昨年、全米の30％の家庭がエネルギー・スターの製品を選択した。
・50％を超える家庭が、エネルギー・スター・ラベルにより良い影響を受けたと回答した。
・このうち、70％を超える家庭が、知人にエネルギー・スターの製品を勧めると回答した。
　この報告書は、国民がエネルギー効率的で環境によい選択を行うのに、エネルギー・スターが役立っていることを強調している。【ＥＰＡ】