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[海外エコニュース一覧]

【国連】2001.06.29 発表

UNEP CO2削減への自主的取組 世界推計を発表

 UNEP及び世界エネルギー会議(THE WORLD ENERGY COUNCIL;WEC)は、温室効果ガスの排出に対して、産業界、民間組織、政府による自主的な取組が、小さいけれども重要な削減につながっていると発表した。
 WECの研究で、クリーン・エネルギー計画や政府の取組、再生可能エネルギー事業により、2005年までの間、毎年10億トンのCO2の排出が抑制されることが明らかになった。この量は、2000年に排出される温室効果ガスの3%以上の抑制に等しい。
 なお、この10億トンという数字は、控えめな表現であり、91カ国での追加プロジェクトや暫定計画まで含めた調査によれば、2005年までには、最大で毎年20億トンのCO2(2000年に排出される温室効果ガスの6%)が抑制できる可能性がある。
 これら削減の数値は、WECのデーターベースに登録された600以上のプロジェクトから算出されたものである。これらのプロジェクトには、完了したばかりのもの、現在実施中のもの、及びここ数年のうちに実行される計画のものが含まれている。具体的なプロジェクトとしては、非効率な旧式の発電所の閉鎖や発電効率のアップ、再生可能エネルギー源の導入、省エネ、自動車利用の制限、植林などが含まれている。

 詳細情報は、メディア部のNick Nuttall(nick.nuttall@unep.org)へ
【UNEP】

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