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【環境省】2005.03.30 発表

環境技術実証モデル事業 湖沼水質浄化技術の「実証試験要領」を作成

 環境省は平成17年3月30日、17年度環境技術実証モデル事業の対象技術である湖沼水質浄化技術の「実証試験要領」の内容を決定した。
 環境技術実証モデル事業はエンドユーザーが安心して技術採用を行えるよう、メーカー側ではなく第3者が試行的に環境技術の効果について実証評価を行う事業。
 今回の実証試験要領は、湖沼水質浄化技術の実証試験実施体制、対象技術選定、試験方法、試験結果報告書の作成−−などについての方針を示したもの。
 評価対象となっている湖沼水質浄化技術は、閉鎖性水域の水中、底泥に蓄積した汚濁を直接浄化したり、植物プランクトンの異常増殖を抑制するための技術で、現場で直接適用可能なもの。ただし、しゅんせつなどの大規模な土木工事を要する技術は除外している。【環境省】

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