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【環境省】2005.03.31 発表

エネルギー起源CO2排出抑制技術への助成事業で計15件の対象案件決定

 環境省は2005年度から新たに開始する、エネルギー起源CO2排出抑制技術開発への助成事業について、公募された案件の審査を終え、05年3月31日に採択案件を公表した。
 この助成事業は、京都議定書の削減目標達成期間として定められた第1約束期間(08年~12年)の早い段階までに実用化できる基盤的な温暖化対策技術のうち、(1)省エネ対策技術実用化開発分野、(2)再生可能エネルギー導入技術実用化開発分野、(3)都市再生環境モデル技術開発分野−−の3分野の技術を募集したもの。募集期間は05年2月1日から3月1日までだった。
 発表内容によると、応募期間中に申請された総計72件の案件中、計15件の採択が内定。分野ごとの内訳は省エネ対策技術実用化開発分野が4件、再生可能エネルギー導入技術実用化開発分野が7件、都市再生環境モデル技術開発分野が4件。【環境省】

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