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【環境省】2005.04.01 発表

小池環境大臣が英国気候変動税の立役者・マーシャル卿と会談へ

 小池環境大臣は2005年4月6日朝、環境大臣室で英国のマーシャル卿と英国の気候変動税を中心にした意見交換を行うことになった。
 マーシャル卿は、英国で気候変動税導入の議論が行われていた1998年当時の英国産業連盟会長。
 英国財務省から依頼を受け、98年11月に卿がまとめた報告書「経済的手法と産業部門におけるエネルギー利用("Economic Instruments and the Business Use of Energy")」、通称・マーシャルレポートは英国政府が99年に気候変動税の導入を予算案に盛り込むきっかけをつくった。英国の気候変動税は01年から実際に導入されている。【環境省】

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