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【国土交通省】2005.04.01 発表

地域と連携した川づくり目指す7事業で26地点を対象に新登録

 国土交通省は平成17年4月1日、同省が地域と連携した川づくりを目指して取り組んでいる「水辺の楽校プロジェクト」、「水と緑のネットワーク」などの7事業で新たに計26か所を対象に登録・指定した。
 登録された地点数は、にぎわいのある水辺の創出をめざした河川整備事業「水辺プラザ」で7、河川を子どもたちのが自然体験の場として活用することをめざす「水辺の楽校プロジェクト」で12、都市環境が悪化した地域での水と緑のネットワーク形成を目的にした「水と緑のネットワーク」で1、地域整備と一体となった河川改修を行う「ふるさとの川整備事業」で1、堤防の緑化推進に取り組む「桜づつみモデル事業」で2、洪水時の緊急復旧活動拠点の整備を行う「河川防災ステーション」で2、ダムを核とした地域活性化事業を行う「地域に開かれたダム」で1。
 登録・指定を受けた河川では、市町村と河川管理者で連携しながら事業の計画策定、計画に基づいた事業実施を行うことになる。【国土交通省】

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