資源に乏しい日本では、エネルギー資源の大部分を輸入に頼っています。
「国際エネルギー機関(IEA)の統計によると、2016年の日本のエネルギー自給率は8.3%と、他のOECD諸国と比較しても低い水準となっています。
中でも、石油・石炭・天然ガス(LNG)などの化石燃料の比率は2016年度の一次エネルギー供給ベースで89%と大きくなっています。
震災前の2010年度に81%だったのと較べて、原子力発電所の稼働停止に伴う火力発電所の焚き増しが影響し、再生可能エネルギー等の比率が4.3%から7.0%に伸びたものの、化石燃料依存度は高くなりました。
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